山 行 報 告
2020/11 / 24 〜 25  富士周辺:三国山〜不老山    メンバ(記録):丸山

籠坂峠からの
富士山 
サンショウバラの
実 
ブナの林
(後方は山中湖) 
三国山にて  丹沢主脈
(前は鉄砲木ノ頭) 
 もうすぐ不老山 ツルウメモドキ  世附峠でテント泊  不老山頂  コウテイダリア 
(谷峨付近)

【コースタイム】

 (11月24日[火])

 
横浜(6:38)==(7:13)海老名(7:25)==(7:57)新松田/松田 (8:04)==(8:46)御殿場(9:40)=バス\920 = 籠坂峠(10:19)―― アザミ平(11:10)―― 大洞山(11:55)―― 三国山(12:45)―― 明神峠(13:40)―― 湯船山(14:30)―― 峰坂峠(15:30)―― 世附峠(16:00)△

 (11月25日[水])

 
BP(5:45)―― 不老山(6:25)―― 番ケ平(6:55)―― 山市場(7:55)――(8:35)谷峨(8:49)==(9:04)松田/新松田(9:08)== 海老名(9:44)== 横浜(10:20)

【記 録】

 (11月24日)

 
御殿場までは順調に来たが、ここで問題発生。
 御殿場発9:10のバスが無い。聞いてみると、コロナの影響で間引きし運休とのこと。事前に調べておいたのに、公式HPを見なかったので、随時の運休には対応できていないようだ。
 しかたなく、待合室で次のバスを待つ。バスの乗客は5人程度で観光客はいないようだ。
 籠坂峠に着いて、ここから歩き始める。もう紅葉も終わり、木々の葉も落ちているため、見通しが良い。
 予定より30分遅れで三国山到着。ここで山梨県に別れを告げ、神奈川と静岡の県境に沿った尾根道を下り始める。
 明神峠からは登りとなり、送電鉄塔から湯船山頂までが一番苦しい。湯船山以降は平坦なコースとなり、ようやく世附峠に着いた。
 もう暗くなってきたので、今日は峠付近の林の中にテントを張ることにする。

 (11月25日)

 
昨夜半より明け方まで雨が降ったが、朝はほぼ止んでいるようだ。しかし、霧が残っているため、樹の枝から水が滴り落ちてくる。
 不老山に上がり、ここ以降はずっと下りで山市場に降りた。不老山直下は砂地であるが、雨のため、固くしまって歩きやすい。
 山市場からのバスは当分無し。合わせて、谷峨からの電車も調べていたため、そちらに間に合いそうだ。
 少し霧雨となった中、谷峨まで歩くことにする。天気予報は外れてしまった。